2023年01月03日

天使と悪魔

映画「天使と悪魔」を観賞。
「ダヴィンチ・コード」の続編かと思いきや、原作では今作の方が1作目で「ダヴィンチ…」が続編だそうです。「ダヴィンチ…」は大昔に観ましたが、ちょっと謎解きの無理やり感の印象が強かったです。ストーリーとか全然覚えてませんが、それだけは覚えてます…。
で、今作ですが、ハラハラドキドキの娯楽映画として非常に秀逸でした。急逝した教皇の後継者をどうするのか?そして誘拐されてメッセージとともに殺害される枢機卿達の運命は?閉ざされたヴァチカンの世界を舞台に繰り広げられる謎解き。登場人物全員が怪しく思えてきて、久々に映画を観てハラハラドキドキしました。最後の展開はある程度予想はできましたが、「AかBのパターンだな」という読みの範囲なのでズバリ先が読める訳ではないです。お正月の3日目を過ごすのにピッタリの良作でした。

評価:★★★★☆

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2023年01月02日

天気の子

映画「天気の子」を観賞しました。
「君の名は」で大ヒットを飛ばした新海誠監督作品なんですね。過去にブログでも書いた通り「君の名は…」については過剰に期待し過ぎたためさほど感銘を受けませんでした。そこで今作はプレーンな気持ちで臨みました。
まず感じたのは、背景の作画がエグいほどクオリティ高いということ。そんなところまで描き込む?という感じでビビりました。また、雫や雨の描写も素晴らしい出来。内容は「不思議」なストーリーで、楽しめましたが、美術の素晴らしさがとにかく印象に残った映画でした。
評価:★★★★☆

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つみきのいえ

短編アニメ映画「つみきのいえ」を観賞しました。
12分の尺で音声は無し。絵本みたいだなーと思っていたら同名の絵本もありました。何より驚いたのは日本の作品だということ。絵柄や雰囲気的にも海外の作品かと思っていたので。

海面が上昇していく世界で、積み木のように家を建て増しして人々は暮らしています。環境問題への警鐘も含蓄しつつ、素朴で淡々と進んでいく世界観がジワッと胸に沁み込みます。ネタばれになるのでお伝えできませんが、観終わったあとで、何とも言えない人生の悲哀と幸せの両方を感じることができると思います。
評価:★★★★★

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2022年12月24日

クリスマス・キャロル

クリスマス・イブということで、「クリスマス・キャロル」を観賞。
沢山作られていますが、レジナルド・オーウェンの古いものをピックアップ。古い映画ってとにかくストレートなものが多くて、今見ると潔さが新鮮なんですよね。
で、ディケンズの有名な原作をちゃんと読んだことがなく「意地悪なスクルージおじさんが改心するんだろうな」というレベルの知識でした。実はちょっと時間が空いたのでチラ見するつもりで観たのです。しかし、不覚にもボロボロと泣いてしまいました。
なんでしょう。言っちゃえば人に親切にしなさいという教訓なんですが、年を取って涙腺がゆるくなったのか、こんなに持っていかれるとは。キリスト様に興味がなくとも、人の幸せを心から願うことは、やはり美し過ぎます。観終わったあとは道ですれ違ったすべての人に「メリー・クリスマス!」と笑顔で挨拶をして、子供と遊んで、困ってる人には手助けをしたくなる、そんな映画です。
評価:★★★★★

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2022年12月11日

テリーギリアムのドンキホーテ

映画「テリーギリアムのドンキホーテ」を観賞。
公開するまで何度も挫折した映画で、そのドキュメンタリーを撮った「ロスト・イン・ラマンチャ」を私が観たのが2004年だから、なんとも感慨深いです。
舞台は現代で、主人公は映画監督。中々カオスな展開が繰り広げられ、中盤あたりまでは、どこに着地するのかまったく読めません。狂気と正気、現実と夢現を行ったり来たりする展開はテリー・ギリアムっぽくてニヤリとします。観終わったあと、スッキリしたカタルシスがあるわけではないんですが、何とも言えぬ小気味よい後味がしばらく残る、不思議な映画でした。
評価:★★★★☆

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2022年03月27日

アウトロー

映画「アウトロー」を観賞。
3回目のコロナワクチン接種後でダルくて、何も考えなくても良い映画をチョイス。
ただのドンパチものかと思いきや、ちょっとした推理サスペンスものでした。これはトム・クルーズを徹頭徹尾楽しむ映画だと思います。まぁ定番のハリウッド娯楽映画なんですが、もうひとひねりあるかな?というところでスンナリ終わってしまうので、ちょっと古く感じてしまうかも。レビュー評価がえらい高かったんですが、基本的にはファンの方が見るからかな。

評価:★★★☆☆

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