2017年01月14日

夜逃げ屋本舗

懐かし度:★★★☆☆

映画「夜逃げ屋本舗」を観賞。
お正月向けの映画だと思って地上波を録画しておいたものです。
有名な作品なのでなんとなくは知ってましたが、初見。

いわゆる夜逃げをする人をサポートする運送屋&負債処理アドバイザーが、タイトルにある主人公の職業。単なる夜逃げだけでなく、合法的な抜け道を利用するのが知的なところ。だけど、その抜け道を悪用する無反省な輩は冷たく突き放すなど、ねずみ小僧のような義賊的な振る舞いが痛快です。

バブルの残り香のある時代背景が、今見ると微笑ましいです。俳優勢も若い。
単なるドタバタのお笑いかと思いきや、しっかり社会問題への問題提起もしており、予想外に見応えはありました。ラストの尻切れトンボ感はアレでしたが、続編もあるみたいですね。


 
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2017年01月08日

ニュー・シネマ・パラダイス

人生度:★★★★★

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」を観賞。
昔観たことがある、、、というのは語弊があって、実は観ようとして途中で止めてしまったのです。退屈だったので…。

今回改めて観てみましたが、なぜ当時は良さが分からなかったんだろうと不思議に思うほど、実にすばらしい映画でした。当時、私があまりにも未熟だったのかもしれません。
人の情に打たれて、感涙に咽びました。
あのまま映画を観ずに終わっていたら、人生を損していたことは間違いありません。


 
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2016年12月25日

素晴らしき哉、人生!

感動度:★★★★★

映画「素晴らしき哉、人生!」を観賞。
著作権が切れて格安で販売しているものをずっと前に買っていたのですが、クリスマスに見逃し続けて2年越しぐらいでようやく観ることができました。本作と同じくフランク・キャプラ監督とジェームス・スチュアートの「スミス都へ行く [DVD]」も好きでしたが、こちらも最高。
途中までは結構イラッとさせられるところが多いんですが、それもラストのカタルシスのためだと納得。まんまとボロボロに泣いてしまいました…。観終ったあとに心が綺麗になる、そんな素晴らしい名作映画です。


 
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2016年11月20日

裏窓

古典度:★★★★☆

映画「裏窓」を観賞。
何年か前に観た気がする…という状態でした。冒頭、主人公のギプスのシーンでそれが確信に変わったものの、粗筋すら思い出せなかったので結局全部観ました。

限られたシチュエーションでありながら、隣人を覗き見るという効果で飽きさせない演出。ウィットに富んだ会話と適度なスリル。かなり楽しめました。裏を返すと、まったく内容を覚えていなかったということでもあり…。
小さい頃、両親が映画を観ながら途中で「あ、これ観たわ!」と言っていたことを思い出しました。そんなアホなーと当時は思っていましたが、はは。


 
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2016年08月14日

地球に落ちてきた男

カルト度:★★★★☆

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映画「地球に落ちてきた男」を観賞。
前から気になっていた映画だったのですが、ボウイ逝去のタイミングで値段が高騰してしまい購入を断念。便乗して値上げしている唾棄すべき業者を横目に、どうせすぐ元通りになるだろうと思っていたら、案の定。時間が経つと通常の値段に戻っていたのでブルーレイをポチッと購入。

目的はあくまでボウイを見ること。映画としての期待はゼロで臨みました。しかし、なかなかどうして。映像は美しいし、チープかつエキセントリックな演出はとにかく印象に残ります。
プリンスファンとしてつい引き合いに出しますが、同じように「プリンスを見ること」を目的とする「プリンス/グラフィティ・ブリッジ 」のように映画として破綻しているレベルではなく、「難解」という印象です。
※比べるなって?w

ボウイは元々存在が宇宙人じみているので演技なのか素なのか分かりませんが、ガラスのように繊細な存在感が秀逸。中々の好演と言えるんじゃないでしょうか。控えめで慎重だった宇宙人が徐々に地球に毒されていくくだりは、ドラッグに手を染めた本人のキャリアにも重なって見えます。
ラストは唐突ですが、余韻があって個人的には好みですね。

特典インタビューで、ボウイのアルバム「ロウ」がこの映画のために作られたことを知ってビックリしました。確かにジャケットの写真は本作の主人公、ニュートンが着ていた服です。曲は作ったけど映画には採用されなかったそうで、なんだかプリンスの「バットマン」を思い出します。殿下のはちゃんと映画とは関連付けられてますが、ボウイは完全にアウトテイク扱い?名作として名高い作品ですが、もし映画のサントラがこれになっていたらと想像するのも楽しいです。

アルバム「ステイション・トゥ・ステイション」のジャケットにもこの映画のシーンが流用されていますが、ボウイ自身も今作をよほど気に入ってたんでしょうね。


 
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2016年08月13日

運命のボタン

時間の無駄度:★☆☆☆☆

映画「運命のボタン」を観ました。
初めに一言。この映画は絶対観ないでください。

地上波で放映したものの録画であまり気が進まなかったのですが、観始めると着地点が気になり始めてそこそこ楽しめました。しかし中盤から急激に展開が陳腐なZ級SF映画のノリに転落。あとは観るのが苦痛…。くだらない映画を観たときに私がよく使う表現「人生の損失」そのものです。これを観るヒマがあれば2時間瞑想でもしていた方が人生にプラスになると思います。
しかしまぁ、よくこんなくだらない映画を作ったものです。後で知ったのですが、監督が「ドニー・ダーコ」の人だったんですね。私が最も好きな映画の一つだったので、ショックでした。思えばあの映画も意味不明な展開が多かったので共通点はあるかな?ほんの少しだけキューブリック的というか。
しかし、考えられるネガティブな言葉でも言い尽くせないほど最低な映画でした。


 
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