2010年09月05日

Watchmen

「Watchmen」の原作邦訳版を読みました。
英語版は以前に買っていたんですが、あまりのボリュームに眩暈がして、邦訳版も購入。先に内容を理解してから英語を読む作戦に出ました。

結構高かったので躊躇しましたが、結論から言うと、買って正解でした。あちこちで絶賛されている作品なので、今更私がどうこう言うまでもありませんが、高評価は伊達ではありませんでした。以下はその高評価を物語る実績です。
・ヒューゴー賞をコミックとしては唯一受賞
・タイム誌の長編小説ベスト100選出

個人的にこの作品を形容すると…、「濃い」。その一言に尽きます。読んでいて引き込まれるんですけど、同時に消耗もします。この体験は、漫画というより、映画であり、そして小説でもあります。

これを読んだ後、日本の漫画を読むと幼稚過ぎて笑えます。それぐらい圧倒的です。こんな完璧なプロットを組めるのも、完全分業制という手法を確立しているアメコミならではですね。日本でそういうことやってるのは、さいとうたかお先生ぐらいでしょうか…?
「大人が漫画を読んでると出世の機会を棒に振る」と作中の台詞にありましたが、この作品は大人の鑑賞に堪えうる傑作です。




↓こちらが英語版。これから挑戦します!




↓映画も近いうちに観てみたいです。


posted by touchy at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
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