立て続けに観たのですが、かなりのボリューム。しかし、これは単なる一作目と二作目というものではなくて、前篇・後編と表現するのが正しいですね。英語の題は"The Beginning"と"The Conclusion"となっているので分かりやすいのですが、知らなかったら一作目だけ観てラストの「つづく」感に愕然としたかと思います。すごい良いところで終わるので。
さて内容ですが、噂に違わず凄いです。何が凄いって、吹っ切れ具合。「ええええ〜?」となるようなツッコミどころが多過ぎて疲れそうになるぐらい。かといってB級映画かというとそうではなく、ハリウッド超大作が霞むほどのクオリティ。繰り返しますが、凄いです。
この映画を表現する四文字熟語は…
・勧善懲悪
・予定調和
・荒唐無稽
すべて良い意味ですよ。例えるなら水戸黄門ですかね。悪人はとても分かりやすく極悪で、正義は必ず勝ちます。そのシンプルさがかえって新鮮で、とても痛快。主人公の超人ぶりも最高です。これぐらいやってくれないとスカッとしません。矛盾や正義の不在に疲れた民衆が観ると癒しになります。せめて創作物の中ぐらいは綺麗な正義があってほしい。これって娯楽の原点で有史以来民衆に求められてきたものなんですよね。
ちなみに私はこの映画で3回ぐらい泣きました。笑った回数は数えきれません。
評価:★★★★★


ほんとそれ、ボクの大好きな勧善懲悪!予定調和!
そしてほんとに、荒唐無稽でしたね(笑)
さすがのインド映画、ツッコミどころも満載で
「あ、今恋に落ちまくってる」というあの向かい風(笑)
もう一度イチから見たくなりますね。
寝ているヒロインの手に刺青入れたときはどうしようかと思いましたw もう突っ込み続けて疲れるぐらいなんですが、それをものともしない痛快さが溜まりませんよね。
これは定期で観たい映画確定です。