さて、冬になると書くことが無くなるので久しぶりにうちのメダカのことを書いておきたいと思います。今年は沢山子供を産んでくれたのですが、その中に寸胴な子がいることに気づきました。写真を見て頂いたら分かると思いますが、体の比率が何だか不思議なんですよね。ずんぐりむっくり。ちょっとオバQっぽい?
調べてみると、「ダルマメダカ」という品種がいるようです。一定の確率で誕生する脊椎の数が少ない奇形を固定させたものだそうで、うちの子はそこまで短くないので「半ダルマ」と呼ばれるようなものらしいです。
奇形ということは生存競争で不利なんじゃないかと思っていたんですが、エサも積極的に食べるし、かなり勝気な性格のようで一安心。寸足らずな体で大きなメダカに混じって一所懸命エサに群がる姿は、判官贔屓でなくともつい応援したくなります。
ということで、我が家ではダルマちゃんという愛称で可愛がられているのでした。
水は結構澄んでますね。植物が休眠するので冬の終わりには若干透明度が下がる感じですが。大事に世話をします(^。^)